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3度目の香港遠征のドックランズ、ユースタス師は臨戦過程の違いに期待

2026年04月18日 13:24

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 世界各国のマイルG1で善戦してきた実績を持つ英国馬ドックランズは、現地26日の香港G1チャンピオンズマイルに参戦予定。3度目の香港遠征となるが、H.ユースタス調教師はこれまでと違う臨戦過程に期待を寄せているようだ。香港ジョッキークラブの公式サイトが報じている。

 マサート産駒の6歳馬ドックランズは2024年後半にオーストラリアに遠征してG1を2戦した後に香港マイルへ転戦して12着。昨年は日本でG1マイルチャンピオンシップを走ってから香港マイルに臨んで4着だった。今回は3月末に休み明けのリステッドを地元で勝っての遠征となる。

 ユースタス師は「今回の遠征で興味深いのは、これまでは香港での出走は他のレースからの帰路の途中だったのに対し、今回は初めて香港への出走が目的となっている点だ。それが彼にとってプラスに働くことを期待している」とコメント。前走後も好調で、特に手をかける必要もなかったと語った。

 今回は2度の香港マイルで後塵を拝した香港馬ヴォイッジバブルや、9着に終わったマイルCSで敗れた日本馬ジャンタルマンタルとの再戦となる。ユースタス師は「(スタートで出遅れた)日本ではジャンタルマンタルに完敗したが、ライバルたちと互角に戦える実力をドックランズは持っている。複勝圏内に入る可能性は十分にあると思う」と述べ、香港を拠点としている弟のD.ユースタス調教師の存在も大きなメリットになると続けた。