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ファイアボールが豪2歳G1シャンペンS競り勝ち、ウォーラー厩舎は上位独占

2026年04月20日 14:35

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 現地18日、豪ランドウィック競馬場でG1シャンペンステークス(2歳、芝1600m)が行われ、T.クラーク騎乗のファイアボールが圧倒的な1番人気に推されていたC.ウォーラー厩舎の同厩馬カンピオーネディタリアらとの接戦を制した。

 最内枠のファイアボールはスムーズに先行集団に加わったのに対し、3番枠のカンピオーネディタリアはスタート直後に挟まれて後方からに。いったんは中段近くまで下げたファイアボールはコーナーに差し掛かるとラチ沿いから外に持ち出しつつ再進出する。

 直線ではさらに外から伸びたカンピオーネディタリアが残り200メートル付近で先頭まで突き抜けたかに見え、内からはこれまたウォーラー厩舎の伏兵ディアメーターも勝ち負けに加わったものの、ゴール前でファイアボールが両馬の間から執念の差し返し。最後はカンピオーネディタリアを0.26馬身差で退けた。ディアメーターはさらに0.17馬身差の3着で、ウォーラー厩舎が上位を独占した。

 ファイアボールはスニッツェル産駒の2歳牡馬。G1ではゴールデンスリッパーステークス7着、前走のイングリスサイアーズではカンピオーネディタリアの3着と連敗していたが、3度目の挑戦で勝利を手にした。