ポートフォリオデュレーション、キャリア5戦目で米G1ニューヨークS制す
2026年06月06日 14:08
現地5日、米サラトガ競馬場でG1ニューヨークステークス(4歳以上牝馬、芝9.5ハロン)が行われ、F.プラ騎乗のポートフォリオデュレーションがフランスから遠征してきたカンクーラとの接戦を制した。
最内枠から好スタートを切ったポートフォリオデュレーションがハナに立ち、昨秋に米G1ブリーダーズカップフィリー&メアターフを勝った1番人気のゲゾラは4番手、カンクーラは7番手という位置取りになる。
第3コーナーからペースが上がり始めるとゲゾラは早々に後退していき、カンクーラが内からスルスルと浮上。しかしポートフォリオデュレーションは直線に入っても先頭を譲らず、外に持ち出して伸びてきたカンクーラの追撃をアタマ差で凌ぎ切った。ゲゾラは途中から鞍上が追うのをやめ、勝ち馬から12馬身余りの最下位(8着)に終わった。
C.ブラウン厩舎のポートフォリオデュレーションはナイトオブサンダー産駒の4歳馬。今回がまだ5戦目というキャリアの浅さで、重賞初挑戦だった前走のG2チャーチルディスタフターフマイルステークス2着からのG1初挑戦で勝利を収めた。
プラ騎手は「スタートが抜群だった。距離が伸びればスピードが出せると思っていた」と競馬メディア『Thoroughbred Daily News』にコメント。ブラウン調教師によると、次走は7月18日のG1ダイアナステークスになる可能性が高いという。
