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14年のBCクラシック覇者バイエルン、繋養先の韓国で死亡

2026年07月09日 12:20

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 2014年に米G1ブリーダーズカップクラシックを制し、韓国で種牡馬として繋養されていたバイエルンが現地5日に15歳で死亡したことが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。

 繋養先のグレートヒルファームによると緊急のヘルニア手術後に大腸炎を併発し、最終的に安楽死の処置が取られたという。

 バイエルンはワイルドアゲイン系オフリーワイルド産駒。B.バファート厩舎に所属して3歳夏にハスケル招待ステークス(現ハスケルS)でG1初制覇を果たすと、秋にはG2ペンシルベニアダービー勝利からBCクラシックに臨み、スタート直後の斜行で物議をかもしたものの最終的には着順どおりに逃げ切り勝ちが認められた。

 翌15年も現役を続け、通算156勝で引退してヒルンデールファームで種牡馬入り。米G3セナターケンマディステークスを勝ったビディデュークなど数頭のステークス勝ち馬を出したが目立った成績は残せず、22年から韓国のグレートヒルファームに移動。すると米国に残した産駒から23年のG1マリブステークスを制したスピードボートビーチが出たほか、韓国ではラオンザファイターが主にマイルから短距離で大活躍した。