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ベイシティローラー、馬場不適ならキングジョージ回避も

2026年07月17日 11:20

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 6月に英G1コロネーションカップを勝ったベイシティローラーは現地25日の英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスに向けて調整を進めているが、もし馬場が合わない場合は同レースを回避して休養に入るプランのようだ。英競馬メディア『At The Races』が報じている。

 G.スコット厩舎のベイシティローラーはニューベイ産駒の4歳馬。緩い馬場だったコロネーションカップでは2着のヤンブリューゲルに10馬身差、昨年の欧州年度代表馬カランダガンには約41馬身差をつける圧勝を飾った。

 しかし現時点での天気予報ではキングジョージが行われるアスコット競馬場に雨が降る見込みはなく、馬場が硬くなる可能性がある。スコット調教師は「雨が降らない限り出走させるつもりはない」と明言。「必ずしも馬場が軟らかい(soft)必要はないが、夏の硬い馬場は避けたい」「馬場状態の表記が良(good)であること、それが散水ではなく自然の雨によるものであることが重要だ」と語った。

 さらに同師は「キングジョージに出ないなら、少し休息を与えた後で(9月の仏G2)フォワ賞か(9月のG1)アイリッシュチャンピオンステークスのいずれかに向けて調整する」と語り、「(10月の仏G1)凱旋門賞こそが彼のキャリアでもっとも重要なレースなのは間違いない。全てはそこへ向けて、最高の状態で彼を送り出すために進められている」と述べた。