騎手対抗のシャーガーCは英愛選抜が優勝、20年ぶり出場のムーア騎手が最優秀賞
2026年08月10日 11:55
現地8日、英アスコット競馬場で騎手対抗戦のシャーガーカップが行われ、R.ムーア騎手が2勝を挙げる活躍を見せた英国・アイルランド選抜が優勝を果たした。
愛G1フェニックスステークスが翌9日開催となったことで20年ぶりに参戦がかなったムーア騎手は、3戦目で世界選抜の武豊騎手を2着に抑えて勝利。さらに5戦目でも勝利を挙げ、全5戦で47ポイントを稼いで20年前と同様に最多ポイント騎手に贈られるシルバーサドル賞を獲得した。
武騎手は2着が最高で、20ポイントを獲得して5位タイ。欧州選抜の一員として出場したC.ルメール騎手は35ポイントで2位だった。チーム順位は81ポイントで英国・アイルランド選抜が優勝。香港選抜と欧州選抜が共に62ポイントで続き、世界選抜は39ポイントだった。
英愛選抜のキャプテンを務め、ムーア騎手にシャンパンをかけようと試みた女性ジョッキーのS.オズボーン騎手は、「ライアン(ムーア騎手)はシャンパンをかけられると察してすぐに逃げてしまいましたが、私はどうしてもやりたかったんです!」とコメント。「今日は本当に楽しかったです。新しい人たちをこのスポーツに巻き込み、この業界がいかに楽しいものかを見せるには最高の一日でした」と語った。
