テストスコアが米G2デルマーH競り勝ち、ゴールドフェニックスは5連覇ならず
2026年09月01日 13:20
現地29日、米デルマー競馬場でG2デルマーハンデキャップ(芝11ハロン)が行われ、J.ヘルナンデス騎乗の2番人気テストスコアが、同レース5連覇を目指していた1番人気のゴールドフェニックスの快挙達成を阻んだ。
レースは序盤から縦長の展開となり、テストスコアは11頭立ての中団、ゴールドフェニックスは後方2番手付近からとなる。コーナーに差し掛かって馬群が詰まりだすと、内にいたテストスコアは直線入り口で前が詰まりかけたものの、馬場の中央寄りに持ち出してスパート。先行勢の間を割って伸びていき、最後はアティトランにクビ差で競り勝った。
ゴールドフェニックスは道中でスムーズさを欠く場面があり、健闘はしたものの勝ち馬から約1馬身差の4着までだった。
G.モーション厩舎のテストスコアはルッキンアットラッキー産駒の4歳牡馬。3歳時にベルモントダービー、今年1月にはペガサスワールドカップターフとG1を2勝しており、前走のG1アーリントンミリオンでは6着だったものの、すぐさま巻き返してみせた。
米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、モーション調教師は「彼がどこまで距離をこなせるか確信は持てずにいたが、今日のレースでは強豪相手にしっかりと距離を克服してくれた。私がこれまで手掛けた中でも、屈指の芝馬に成長したよ」と語った。
