凱旋門賞の連覇狙うダリズ、前哨戦の仏G2フォワ賞へ
2026年09月04日 11:25
10月の仏G1凱旋門賞の連覇を狙うF.グラファール厩舎の4歳馬ダリズは、重要なステップと位置付けられている現地6日の仏G2フォワ賞に出走する。
ダリズは4歳となった今年、4月から5月にかけてガネー賞とアガ・カーン4世賞の両G1を連勝。しかしロイヤルアスコット開催での英G1プリンスオブウェールズステークスでは3着に敗れた。今回はそれ以来の実戦となる。
グラファール師は前走の敗因について、「アスコット滞在中は、厩舎で本当にひどい一日を過ごした。全く落ち着くことができず、静かに過ごせる時間がなかった。その後の血液検査でも体調が万全でないことが分かった。軽い感染症にかかっていたんだ。あらゆる条件が彼にとって不利に働いてしまい、本当に残念だった」と『Sky Sports Racing』にコメント。
今回は約2カ月半の休み明けだが、同師は「馬の状態は極めて良好。(ドーヴィルでの)追い切りは力強い素晴らしい内容だった。ミカエル(バルザローナ騎手)も馬の動きに大変満足していたよ。少し絞るべき体重があったが、あの追い切りで解消できた」と語り、「凱旋門賞で100%の状態にするためにも、今回のレースを経てさらに良化するはず。いずれにせよ、好走できる状態にはあるよ」と語っていた。
