シーザアリバイのローテ決定、マイトアンドパワーからゴールデンイーグルへ
2026年09月22日 10:20
オーストラリアで活躍するサクソンウォリアー(父ディープインパクト)産駒の女傑シーザアリバイが、次走に現地10月10日のG1マイトアンドパワー(旧コーフィールドステークス)を選んだことが陣営から発表された。この決定により、同馬はキャリアで初めて2000メートルの距離に挑むことになる。豪競馬メディア『racing.com』が報じた。
P.ムーディー&K.コールマン厩舎の4歳牝馬シーザアリバイは主に1400メートルから1600メートルで活躍。前走のマカイビーディーヴァステークスなどマイルG1を3勝している。マイトアンドパワーの後は今季からG1に昇格した1着賞金525万豪ドル(約6億円)のゴールデンイーグル(芝1500m)に向けて調整するとのことで、一気に500メートルの距離短縮となる。
2019年の創設以来、2000メートル戦からゴールデンイーグルに出て勝った馬はいないが、ムーディー調教師は「彼女にとって完璧な選択。ゴールデンイーグルに向けて態勢を整える時間も十分に確保できる」とコメント。「素晴らしいのは、この春に2000メートルを試せることだ。その経験はオーストラリアンカップのようなレースを見据えた次期シーズンに向けて、貴重な情報をもたらしてくれるはず」と語っている。
