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オータムグローに完敗のシーザアリバイ、コックスプレート挑戦案が浮上

2026年08月28日 11:28

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 現地22日の豪G1ウィンクスステークス(芝1400m)でオータムグローの2着に終わったサクソンウォリアー産駒のシーザアリバイが、距離を延長してコックスプレート(10月24日、芝2040m)に向かう可能性があることが分かった。豪競馬メディア『racing.com』が報じている。

 P.ムーディー&K.コールマン厩舎の4歳牝馬シーザアリバイは、ウィンクスSで初対戦した1歳年長の強豪オータムグローから1.39馬身差の2着。相手より0.5キロ軽い斤量での敗戦だった。ムーディー調教師はこの結果を受け、当初目標としていた同世代馬との対戦となるゴールデンイーグル(10月31日、1500m)以外に、コックスプレートを選択肢のひとつとして検討し始めたもよう。

 同師はポッドキャストの番組で「ゴールデンイーグルに出走する可能性のある他の馬たちの動向をもう少し見極めた上で、シーザアリバイの状態を判断する必要がある」とコメント。さらに「彼女は1500メートルのあのレースを勝てるだけの鋭さや実力を備えているだろうか? それとも、彼女が2000メートルの距離を求めているかもしれないと考え、コックスプレートを真剣に再検討すべきだろうか?」「私たちは常に経験を通じて学んでいる最中だ」と続けた。

 もっともムーディー師は、ゴールデンイーグルが依然として最も有力な選択肢であり、考えを変えるだけの確信が得られない限りその方針は変わらないとも強調。「適切な目標を選び、彼女に最も適した舞台へ送り出すつもり」とし、完敗を認めたオータムグローとの対決を避けることも決してしないと語った。