アンティクエリアンが故障判明で急きょ引退、2025年のジョッキークラブGC制覇
2026年08月28日 11:29
2025年の米G1ジョッキークラブゴールドカップを制したアンティクエリアンが「左球節(足首)の下部に軽度の繋靭帯損傷が見つかったため」、現役を引退することになった。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』などが報じている。
T.プレッチャー厩舎のアンティクエリアンはプリザベーショニスト産駒の5歳馬で、通算14戦5勝。キャリアのハイライトはジョッキークラブGC制覇で、このレースはマインドフレームに騎乗していたI.オルティスJr.騎手の落馬に有力馬が影響を受けた波乱の結末だったが、勝ったアンティクエリアンはベイヤースピード指数108を記録した。
同馬を所有するセンテニアルファームによると、「予後は極めて良好だが、ジョッキークラブGCの連覇やブリーダーズカップクラシックへの出走は不可能となった。彼は十分すぎるほどの活躍を見せてくれたし、今後はバージニア州に戻って種牡馬入りの契約について発表する予定」だという。
