ブルーボルトが英G1サンチャリオットSも快勝、BCで距離延長か牡馬と対戦の可能性
2026年10月04日 14:17
英ニューマーケット競馬場で現地3日にG1サンチャリオットステークス(3歳以上牝馬、芝8ハロン)が行われ、圧倒的な人気を集めたブルーボルトが道中2番手から残り1ハロンを前に追い出されると、最後方から追いすがるエボリューショニスト(4番人気タイ)を寄せつけずに快勝した。
序盤の3番手から2番手に上がって中間点を通過したブルーボルトは、逃げるムーンターゲット(7番人気)に残り2ハロンから馬なりで並び掛け、残り1ハロン標識を前に体ひとつ抜け出すと、鞍上のC.キーン騎手からステッキを受けて余力十分に抜け出した。
2馬身3/4差の2着にエボリューショニスト、さらにクビ差の3着には2番人気のシティオブメンフィスが後方2番手から続いた。
A.ボールディング調教師が管理するブルーポイント産駒のブルーボルトは、7月のファルマスステークスから牝馬限定のマイルG1を4連勝。その一戦と8月のロートシルト賞でエボリューショニスト、9月のメイトロンステークスでシティオブメンフィスをそれぞれ下していた。
英競馬メディア『attheraces.com』によると、ブルーボルトの快勝劇を「見ていて楽しかった」と振り返ったボールディング師は、今後について「クイーンエリザベス2世ステークスに登録してあるが、少し間隔が短い。ブリーダーズカップの可能性もあって、選択肢は2つだ」とBCマイルで牡馬と対戦するか、BCフィリー&メアターフで距離延長を図る可能性を示唆している。