C.デムーロ 騎手（ヴィブロス）

「ここ最近のヴィブロスは日本で力を発揮できていなかったと聞いていましたが、十分にリラックスできていました。前半は抑えて後ろからという調教師の指示でした。馬は頑張りましたが、勝ち馬が強かったです」

友道康夫 調教師（ヴィブロス）

「最後は良く伸びていました。よく頑張っていると思います。勝ち馬には届きませんでしたが、ジョッキーが上手く乗ってくれたと思います。ドバイに来ると状態が上がるみたいで、暖かい方が良いですね」

M.バルザローナ 騎手（リアルスティール）

「いいレースをしましたが、少し力が及びませんでした。まだまだ走れる馬だと思うので、次は頑張って欲しいです」

矢作芳人 調教師（リアルスティール）

「何の不利もなく競馬ができました。休み明けだし、よく頑張ったと思います。並ぶところまでいきたかったですが、勝った馬は強かったですね。最後にあれだけの勝負根性を見せてくれましたし、満足しています」

C.ルメール 騎手（ディアドラ）

「勝てると思いました。ペースが忙しくなくてこの馬にはちょうど良かったです。直線を向いた時は本当に勝てると思いましたし、このコースも合うんでしょうね。でも勝った馬は強かったです」

橋田満 調教師（ディアドラ）

「健闘だと思います。やはりこういう起伏のないコースが合っているのでしょう。復調した姿を見られて嬉しいですし、これからこの馬の適性を掴んでいきたいと思います。まだ4歳で海外のオトコ馬と渡り合えましたし、成長の余地を残していますから、今後が楽しみです」

岩田康誠 騎手（クロコスミア）

「自分のペースでいきましたし、折り合いも付いたと思います。最後もバタっとはきていないです。2、3番手で先行という気持ちでしたが、3頭くらいいきましたからね。初のナイターでもムキにならずに走ってくれました。力は出せたと思います」

西浦勝一 調教師（クロコスミア）

「レースまですごく状態が良くて、落ち着いていた。展開もうまく3、4番手につけて思うような形になったけど、切れる脚がないのが…。もう少し良い結果になるかなと思ったけど、これが勝負だからですから。良く頑張っています」

J.モレイラ 騎手（ネオリアリズム）

「集中しきれていなかったので、良いスタートが切れませんでした。道中も少しかかっていたので、最後も伸びませんでした。テンションが上がっていて、ベストなパフォーマンスを出せなくて残念です」