オンブズマン
9戦6勝[6-3-0-0]
ゴドルフィン勢として8年ぶりの優勝へ期待を背負う。昨年は強烈な末脚を武器にG1レース2勝でブレーク。直近4戦連続でG1連対と欧州屈指の強豪に成長した。J.ゴスデン師にはロードノースを擁してドバイターフ3連覇の実績もあり、総合力で他をリードしている。
ガイアフォース
20戦4勝[4-6-0-10]
悲願のG1制覇へ7歳初戦は千載一遇のチャンスかもしれない。昨年の覇者ソウルラッシュに前走まで3連続先着と力の裏づけがあるうえ、中東情勢により相手関係は例年より手薄。国内で頭を押さえられていたジャンタルマンタルも回避した。執念の遠征を実らせたい。
クドワー
15戦8勝[8-1-0-6]
年明けからUAEに滞在し、1月のザビールマイルと前走のシングスピールSで重賞2勝と実績を積んできた。ただ、前走は超スローペースの番手抜け出しで、前々走のアブダビゴールドCではシュトラウスに突き放されて3馬身余りの差。G1ではもうワンパンチ欲しい。
エルナジム
13戦5勝[5-3-0-5]
今季はアルファヒディフォート、ラスアルホールとメイダン重賞を連勝。近走の充実度は高く、当地適性も十分。相手強化でも上位争いが期待できる。
ファクトゥールシュヴァル
23戦6勝[6-6-5-6]
2年前にドバイターフを制覇。それを最後に白星から遠ざかっているが、昨年はダート挑戦や夏場の一頓挫で成績が伴わなかった面もある。立て直した前走のネオムターフCでは完敗ながらも久々の連対。今回は実績のある舞台で距離短縮とさらに前進を望める。
フォートジョージ
11戦3勝[3-4-3-1]
1月のドバイミレニアムSを勝ち、前走ドバイシティオブゴールドでも2着と善戦。実績はあるが、今回は相手がさらに強く、距離短縮への対応も鍵になる。
メイクミーキング
27戦7勝[7-2-6-12]
2月のカタールのリステッド戦を勝って臨む実力馬。ただ主な実績はマイル前後にあり、1800メートルのG1でさらに相手が強くなる今回、距離への対応が課題となる。
ディヴィデンド
16戦6勝[6-1-2-7]
今季メイダンで2勝を挙げ、前哨戦シングスピールSでも2着と好走。勢いは十分だが、G1級の相手関係ではもう一段の地力証明が欲しい。
アンドレアスヴェサリウス
33戦2勝[2-4-3-24]
前走ラスアルホールで3着と健闘したが、主戦場は7ハロンからマイル戦。1800メートルでの底力比較になる今回は、相手関係を含めて強調材料はやや限られる。
フォークフェスティバル
8戦3勝[3-1-1-3]
今季シングスピールSでは上位争いに加われず、近走も重賞では善戦止まり。地元経験はあるが、現状では決め手の面で見劣りし、相手強化のここではどこまで踏ん張れるか。