性齢 |
牡3 |
父 |
ディープインパクト |
母 |
ウィキウィキ |
母の父 |
フレンチデピュティ |
調教師 |
友道康夫 |
2013年のキズナに続き、ダービー馬が金看板を引っ提げてフランスへ渡る。今年のニエル賞には27頭が登録したが、仏ダービー2着のザラクはニエル賞と同日のムーラン・ド・ロンシャン賞に出走を予定し、例年、必ず出走してきた仏ダービーやパリ大賞の上位馬が不在。アウェーに乗り込む立場ながら、マカヒキが胸を貸す側の立場になりそうな情勢にある。マカヒキとすれば初の海外遠征に加え、本番を3週後に控えて全力投球という訳にも行かないが、少なくとも、格下ばかりの地元3歳勢には負けられない一戦となる。
また、本番と同じ舞台で如何に課題を洗い出すかも興味深いところで、差し当たってのチェックポイントは中盤以降の坂への対応となろうか。マカヒキはレースぶりに器用さを感じさせるタイプではなく、下りコーナーをリズム良くクリアできるかが鍵。デビュー戦で京都の外回りこそ経験しているものの、シャンティイは急傾斜で質が異なる。それに加え、直線には長い上り坂が待ち構える。皐月賞では最後の上りで加速が鈍った分だけディーマジェスティに後れを取る格好となっただけに、末脚の切れ味に自信を持つマカヒキが、どれだけ余力を残せるものなのか、しっかり脚を計っておくことが凱旋門賞の成否を左右する。
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日付 |
レース |
格 |
着順 |
競馬場 |
馬場 |
距離 |
近3走 |
2016/5/29 |
東京優駿 |
G1 |
1 |
東京 |
芝 |
2400 |
2016/4/17 |
皐月賞 |
G1 |
2 |
中山 |
芝 |
2000 |
2016/3/6 |
弥生賞 |
G2 |
1 |
中山 |
芝 |
2000 |
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日付 |
レース |
格 |
着順 |
競馬場 |
馬場 |
距離 |
主な戦績 |
2016/5/29 |
東京優駿 |
G1 |
1 |
東京 |
芝 |
2400 |
2016/3/6 |
弥生賞 |
G2 |
1 |
中山 |
芝 |
2000 |
2016/4/17 |
皐月賞 |
G1 |
2 |
中山 |
芝 |
2000 |