性齢 |
牡3 |
父 |
ガリレオ |
母 |
ミッデイ |
母の父 |
オアシスドリーム |
調教師 |
M. スタウト(GB) |
英愛ダービー馬ハーザンドが、二者択一の末に愛チャンピオンSを選択。マカヒキとしては強豪とスパーリングしたい面があったかもしれないが、将来性豊かな素質の持ち主が相手に名乗りをあげた。父は言わずもがなの大種牡馬ガリレオ、母はヴェルメイユ賞やBCフィリー&メアターフなどGI6勝の名牝ミッデイ、オーナーはジャドモントファームを擁すカリド・アブドラ殿下という、まさに御曹司というべき背景を持つミッドタームだ。デビュー2連勝で重賞制覇、3戦目となる英ダービー前哨戦のGIIダンテSでは当然のように1番人気の支持を集めた。
ところが、そのダンテSでは後方追走から手応え良く先団を射程圏に捕らえたものの、末脚に点火して程なく失速。直線半ば過ぎから突き放される一方となり、1着のウイングスオブデザイアから約8馬身差の5着に終わってしまった。レース後に後肢(トモ)の筋肉を痛めていたことが判明し、英ダービー挑戦も断念したが、失速する直前に1馬身前を走っていた当時の勝ち馬はダービーで4着、続くキングジョージ6世&クイーンエリザベスSでは2着に善戦している。そうした力関係から伸びシロも十分にありそうで、マカヒキには願ってもない相手が現れた形だ。
|
日付 |
レース |
格 |
着順 |
競馬場 |
馬場 |
距離 |
近3走 |
2016/5/12 |
ダンテS |
G2 |
5 |
ヨーク |
芝 |
2092 |
2016/4/22 |
クラシックトライアル |
G3 |
1 |
サンダウン |
芝 |
2092 |
2015/10/23 |
未勝利 |
- |
1 |
ニューベリー |
芝 |
1600 |
|
日付 |
レース |
格 |
着順 |
競馬場 |
馬場 |
距離 |
主な戦績 |
2016/4/22 |
クラシックトライアルS |
G3 |
1 |
サンダウン |
芝 |
2092 |