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クイーンエリザベス2世S、パースウェイシブがG1初制覇で有終の美

2017年10月22日 12:25

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 現地21日、アスコット競馬場でG1クイーンエリザベス2世ステークス(3歳以上、芝8ハロン)が行われ、中団の内目で脚を溜めた単勝5番人気の4歳牝馬パースウェイシブが、鞍上のL.デットーリ騎手に直線で巧みに外へ持ち出され、一気の差し切りでG1初制覇を飾った。

 1番人気のリブチェスターは昨年に続き2着(1馬身差)、さらに1/2馬身差の3着に3番人気のチャーチルが続き、2番人気のビートザバンクは10着に沈んだ。

 パースウェイシブは昨年9月のメイトロンステークスから前走までG1を4連戦し、2着2回、3着1回など勝ち切れないレースが続いたが、牡馬相手の大一番で念願のG1タイトルを手に入れた。

 同馬を管理するJ.ゴスデン調教師は、パースウェイシブを勝利に導いたデットーリ騎手に対し「彼は我慢して我慢して、彼女と人馬一体となることに努めていた。内につけて壁を作ったから、後ろに引っ張ってから外へ振らなければならなかった」と鮮やかな手綱捌きを称賛していた。

 なお、ゴスデン師はパースウェイシブと僚馬で4着のナスラが引退し、繁殖入りすることを発表している。

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