現地28日、31日に行われるドバイワールドカップデーに向け、ドバイゴールデンシャヒーン（ダート1200m）に出走予定のマテラスカイ（森秀行厩舎）がメイダン競馬場のダートコースで最終追い切りを実施した。

以下、追い切りに騎乗した武豊騎手のコメント。

「調教は初めて乗ったのですが、1頭だと少しだけ戸惑いながら走っているところもありましたが、ゴーサインを出すとすぐに反応して良い動きでした。コンディション的には問題ないと思います。レースについてはアメリカの馬も速いので、スタートを決めて持ち前のスピードを生かせられればと思っています」