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​米短距離女王ユニークベラ敗れる、アンブライドルドモーがG1初制覇

2018年04月14日 11:15

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 現地13日、米オークローンパーク競馬場にてG1アップルブロッサムハンデキャップ(牝馬限定、ダート8.5ハロン)が行われ、昨年のエクリプス賞最優秀短距離牝馬のユニークベラが2着に敗れる波乱が起こった。

 2馬身1/4差で勝利を収めたのはアンブライドルドモーだった。

 ユニークベラは1番人気に推された昨年のBCフィリー&メアスプリントで7着に敗れるも、12月のラブレアステークスでG1初制覇。今回と同距離だった2月のG2サンタマリアステークスも9馬身差で圧勝していた。

 一方、アンブライドルドモーは2月のG3ロイヤルデルタステークスで約10か月ぶりに戦列復帰して4着。叩き2戦目だった今回で重賞4勝目、待望のG1初制覇を達成した。