現地22日の米G1コティリオンステークスで降着処分（1位入線から2着）を受け、連勝が止まったモノモイガールが、24日に発表されたNTRA（全米サラブレッド競馬協会）の週間トップ10投票でもランクダウン。エイベルタズマンに抜かれて牝馬最強の座を明け渡した。

　モノモイガールは牡馬3頭に続いて牝馬として最上位の4位をキープしていたが、昨年の最優秀3歳牝馬エイベルタズマンと入れ替わる形となった。

（トップ10の馬名とポイント）

1、360pt、アクセラレイト

2、326pt、ジャスティファイ

3、288pt、ディヴァーシファイ

4、218pt、エイベルタズマン

5、210pt、モノモイガール

6、159pt、カトリックボーイ

7、125pt、ヨシダ

8、89pt、カタリーナクルーザー

9、86pt、シスターチャーリー

10、73pt、マインドユアビスケッツ

※NTRAの週間トップ10投票は全米のメディア関係者が任意の10頭を選び、最上位の10点から1点ずつ漸減してポイントを配分。それらを集計した上位10頭によってランキングされる。