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米G1ジョーハーシュターフクラシック、チャンネルメイカーが本格化アピール

2018年09月30日 12:54

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 現地29日にベルモントパーク競馬場で行われたG1ジョーハーシュターフクラシック(3歳以上、芝12ハロン)は、テオドロ(6番人気)とともに後続を離して逃げた3番人気のチャンネルメイカーが、3コーナーから単騎先頭に立ってそのまま押し切った。

 4番手を追走した1番人気のロバートブルースは、直線入口でおよそ1馬身差まで接近するも最後は4馬身1/2差突き放されて2着。さらに5馬身1/2差の3着には4番人気のサドラーズジョイが入線。テオドロは勝ち馬から17馬身余り遅れて5着だった。

 イングリッシュチャンネル産駒の4歳馬チャンネルメイカーは、7月下旬のG2ボウリンググリーンステークスで重賞初勝利を飾ったばかり。前走のG1ソードダンサーステークスでも2着と健闘して本格化を印象づけている。昨年のジョーハーシュターフクラシックでは6着だった。