クロスカウンターが順調に回復、メルボルンCに向け調教を再開
2018年10月24日 13:26
豪州到着後に検疫施設で脚を負傷したゴドルフィンの3歳馬クロスカウンターが調教を再開。C.アップルビー調教師があらためてG1メルボルンカップ挑戦を明言した。
アップルビー師は「クロスカウンターはメルボルンCに向けてキャンターを消化した。土曜日(27日)に追い切るためにね。自分で脚を蹴って切り傷を負ったから数針縫ったけど、縫合した部分の状態は良好だよ」と順調な回復に自信を見せている。
「土曜(20日)以来の運動だったしうれしいよ。何日か休んだけど、それで彼が影響を受けることはない」と問題がないことを強調した。