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米G1を2勝の古豪、ホッパーチュニティが現役引退

2018年10月26日 13:25

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 2014年の米G1クラークハンデキャップなどを制した古豪ホッパーチュニティが現役を引退。種牡馬入りすることが発表された。

 これは米競馬メディア『bloodhorse.com』が現地25日に報じたもの。B.バファート厩舎の7歳馬ホッパーチュニティは、3歳時の2014年11月にクラークハンデキャップでG1初制覇。その後も2016年3月のドバイワールドカップ3着などG1での好走を繰り返し、16年10月にはG1ジョッキークラブゴールドカップ招待を制覇した。

 7歳となった今年も4月のG3トーキョーシティカップ、6月のG2ブルックリン招待ステークスを制すなど息の長い活躍を続け、7月のクーガー2世ハンデキャップ2着が最後のレースとなった。