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ロイエイチが4馬身差V、米G2パロスヴェルデスSを昨年に続き楽勝

2019年01月20日 13:43

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 米スプリント王ロイエイチが現地19日に米サンタアニタパーク競馬場で行われたG2パロスヴェルデスステークス(4歳以上、ダート6ハロン)で今季初戦を迎え、2番手追走から馬なりのまま4馬身抜け出す楽勝で圧倒的人気に応えた。

 2着に3番人気のカンタカ、さらに1馬身1/2差の3着にはコンクエストツナミが続いた。

 ロイエイチは11月のブリーダーズカップスプリント勝ち以来となる今季初戦を快勝。昨年に続きBCスプリントからパロスヴェルデスSというローテンションで楽勝劇を演じ、通算7度目の重賞制覇とした。