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2018年の世界最高G1レースは凱旋門賞、ジャパンCは7位タイ

2019年01月25日 12:55

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 IFHA(国際競馬統括機関連盟)は、2018年のG1レースの世界トップ100を発表。エネイブルが連覇を達成した仏G1凱旋門賞が年間レースレーティング125で1位に選ばれた。

 今回は11カ国36競馬場のG1競走がリストに名を連ね、凱旋門賞の1位は過去4年で3回目。レーティング123.75の2位は女傑ウィンクスが25連勝目を飾った豪クイーンエリザベスステークスで、以下は123.25の英プリンスオブウェールズステークス、123で並んだ英インターナショナルステークスとドバイシーマクラシックなどが続いた。

 日本のG1では、アーモンドアイが勝ったジャパンカップが122.50で7位タイ。また118で52位タイの天皇賞(春)は、2700メートル超のExtendedカテゴリーで世界ナンバー1(英ゴールドカップとタイ)に位置づけられている。