新種牡馬マインドユアビスケッツ、社台スタリオンステーションに到着
2019年01月29日 13:08
日本での種牡馬入りが決まっているマインドユアビスケッツが、27日に繋養先の社台スタリオンステーションに到着した。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。
ポッセ産駒のマインドユアビスケッツは2016年の米G1マリブステークス(ダート7ハロン)を制し、2017年からG1ドバイゴールデンシャヒーン(ダート1200m)を2連覇。昨年は米G1メトロポリタンハンデキャップ(ダート8ハロン)、米G1ホイットニーステークス(ダート9ハロン)で連続2着後に、9月の米G3ルーカスクラシック(ダート9ハロン)を快勝した。
なお、初年度となる今年の種付け料は200万円(受胎確認後)に設定されている。