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豪州・香港間の“検疫の壁”撤回へ、競走馬の輸送制限解除に合意

2019年03月08日 15:40

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 オーストラリアと香港の両政府が、今月12日から競走馬の輸送制限を解除することで一時的に合意したことが明らかとなった。香港の英字紙『サウスチャイナモーニングポスト』(電子版)が現地7日に報じている。

 オーストラリアの農業・水資源省は2017年10月、香港ジョッキークラブが中国本土の從化区にトレーニング施設を新設したことを受け、防疫上の観点から、香港からオーストラリアへの輸送を厳しく制限。香港のレースに出走したオーストラリアの競走馬は、帰国前に第三国で180日以上過ごすなどの条件を設けていた。

 しかし、両国間の暫定合意によって、4月にシャティン競馬場で開催される香港チャンピオンズデーへのオーストラリア馬の参戦が可能に。香港ジョッキークラブのA.ハーディング統括ディレクターは、香港チャンピオンズデーについては日程的に厳しいだろうとの見方を示す一方、「2019年の香港国際競走にはオーストラリア勢も参加しているだろう。非常に喜ばしいことだ」と“検疫の壁”撤回を歓迎していた。

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