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キングジョージ出走のエネイブル、ゴスデン師は強敵揃いと警戒

2019年07月27日 11:44

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 秋の凱旋門賞3連覇を前に、まずは現地27日の英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスに出走する女傑エネイブル。だが同馬を管理するJ.ゴスデン調教師は、今回の出走馬は強敵揃いだと用心している。

 エネイブルがキングジョージを勝てば、ダリア(1973、1974年)とスウェイン(1997、1998年)に次ぐ史上3頭目の同レース2勝馬となる。だがそのためには今年の英ダービー馬アンソニーヴァンダイクや英G1プリンスオブウェールズステークスを勝ってきたクリスタルオーシャンらを打ち破らねばならない。

 ゴスデン師は「エネイブルは3歳牝馬の斤量で(2年前の)キングジョージを勝った」「年齢を重ねれば多少なりとも変化はあるし、いきなりダービー馬が立ちふさがる。強力な古馬のクリスタルオーシャンもいる」とコメント。

さらに「レースは(サッカーの)ペナルティキックではない。ディープな馬場での本当にエキサイティングなレースだ。エネイブルとクリスタルオーシャンが人気だろうが、3歳馬には斤量の恩恵がある」と続け、勝利を楽観視はしていない様子だった。