外枠引いたメールドグラース、「最内でごちゃごちゃするよりいい」と清水師
2019年10月17日 10:59
JRAは17日、現地19日にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われるG1コーフィールドカップに出走予定のメールドグラース(牡4歳 栗東・清水久詞厩舎)の調教状況および関係者コメントを発表した。
メールドグラースは16日、ウェリビー競馬場にて曳き運動のみの調整。清水調教師は「追い切り後でしたが、落ち着きもあり、変わった様子はありません。飼葉もいつもどおり食べています。ここまでメニューどおり進められていますので、あとは無事にレースを迎えて欲しいです」とコメント。
大外に近い21番ゲートに決まった枠順については「枠順は外枠ですが、最内に入ってごちゃごちゃするよりはいいと思います。騎手も地元の騎手ですし、この馬にも乗り慣れていますので、心配していません」と語っていた。