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​長距離G1ロワイヤルオーク賞、テクニシャンが2連勝で制覇

2019年10月28日 10:55

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 現地27日、仏パリロンシャン競馬場にてG1ロワイヤルオーク賞(芝3100m)が行われ、P.ブドー騎乗のテクニシャンが快勝した。

 2着は1馬身1/4差で1番人気に推されていたコールザウィンドだった。

 M.ミード厩舎が管理するマスタークラフツマン産駒の3歳馬テクニシャンは、9月のG1英セントレジャーで6着に敗れたが、前走の仏G2ショードネイ賞で重賞2勝目をゲット。その勢いに乗って臨んだここでG1初制覇を達成した。