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応援旗を受け取ったディープボンドの大久保師、「ぜひ良い結果を」

2021年10月01日 11:04

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 JRAは9月30日、現地10月3日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われるG1凱旋門賞に出走を予定しているディープボンドの調教状況および関係者コメントを発表した。

 ディープボンドはこの日、厩舎前で約60分間の曳き運動を実施。大久保龍志調教師は「追い切り明けですが、馬も落ち着いています。飼葉も良く食べており、反動もありません。良い状態で競馬に臨めると思います」とコメント。

 さらに応援フラッグを受け取った同師は「日本のファンの皆さま、このような思いのこもったメッセージをいただきありがとうございます。私たちも心が熱くなりました。自分たちだけではなく、日本から皆さんが見てくれていますので、ぜひ良い結果を持ち帰りたいと思います」と語っていた。