クロノジェネシス、追い切り翌日も異常なし
2021年10月01日 11:05
JRAは9月30日、現地10月3日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われるG1凱旋門賞に出走を予定しているクロノジェネシスの調教状況および関係者コメントを発表した。
クロノジェネシスはこの日、厩舎前で約60分間の曳き運動を実施。斉藤崇史調教師は「昨日(29日)追い切りを行いましたが、今朝も特に異状はありませんでした。(応援フラッグを受け取って)たくさんの応援ありがとうございます。これでクロノジェネシスも頑張ってくれると思います」と語った。