矢作師「歴史的なことで光栄です」マルシュ&ラヴズがエクリプス賞最終候補
2022年01月16日 17:13
北米競馬の年度表彰「エクリプス賞」の最終候補に管理馬2頭がノミネートされた矢作芳人師(60)は「ノミネートされたことだけで、日本の競馬界にとっては歴史的なことで光栄です。(賞を)取ればとてもうれしいですし、日本の競馬界にとって歴史的だと思います」と感謝の言葉を述べた。
BCディスタフを制したマルシュロレーヌ(牝6)がダート古馬牝馬部門、BCフィリー&メアターフを制したラヴズオンリーユー(牝6)が芝牝馬部門の最終候補(3頭ずつ)に選出。2月10日に受賞馬と年度代表馬が決定する。