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BCジュベナイルターフ制したストラクター、日本で種牡馬入りの報道

2022年01月20日 13:25

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 2019年に無敗でG1ブリーダーズカップジュベナイルターフを勝ったストラクターが、日本の牧場に購入されたことが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。

 これはマーキーブラッドストックエージェンシーがSNSで明らかにしたもので、具体的な購入先は現時点で伏せられている。

 ストラクターは父パレスマリス、母父モアザンレディという血統。C.ブラウン厩舎からデビューし、無傷の3連勝でBCジュベナイルターフを制した。しかしその後は気道の問題で長期離脱し、2021年2月に条件戦で復帰したものの4着と初黒星。これがラストランとなった。