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英1000ギニー7勝のA.オブライエン師、今年はテナブリズムとチューズデーが有力

2022年04月27日 11:50

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 最近6年の英1000ギニーで5勝を挙げ、通算では7勝しているA.オブライエン調教師。自身が管理する馬の中で今年はテナブリズムとチューズデーを有力視している。前売り1番人気に支持されてきたJ&T.ゴスデン厩舎の2歳女王インスパイラルの回避が週初に決まり、テナブリズムは概算3.75倍の1番人気に浮上した。

 テナブリズムは昨年3月に5ハロンでデビュー勝ち後、半年の休養明けにもかかわらず9月にG1チェヴァリーパークステークスも仕留めた。そのG1は6ハロンだったものの、オブライエン師は彼女が1/4マイル(2ハロン)の距離延長もこなすと希望を持っている。一方のチューズデーは今季初戦で1マイルの未勝利戦を勝ち上がったばかりだが、各ブックメーカーの概算で7倍に推されている。

 また、オブライエン師は「英1000ギニーには3頭を登録している。現時点ではテナブリズムとチューズデーが有力で、トイは仏1000ギニーへ行かせるかもしれない」「彼女は走ってからあまり間がないし、もう少し時間を与えたい。週半ばになれば順当なアイデアも出るだろう」と、7ハロンの未勝利戦を勝ったばかりのトイは英1000ギニーを回避させる意向。「どの馬もここまでよくやっているから期待しているよ」と自信を見せている。

 なお、英2000ギニーはネイティブトレイルが断然の1番人気。それでもオブライエン師は自身11勝目に向けてルクセンブルクとポイントロンズデールを出走させる。

 ルクセンブルクは5.5倍で前売り3番人気。2歳時は英2000ギニーと同距離のフューチュリティトロフィーを含む3戦全勝だった。また、ポイントロンズデールは2歳時に7ハロンばかり5戦し、前走のヴィンセントオブライエンナショナルステークスでネイティブトレイルに唯一の黒星を喫した。こちらは概算13倍に評価されている。

 オブライエン師は両雄に関してもここまで順調とコメントしている。