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英牝馬G2リリーラングトリーS、シーラローサが難しい展開を乗り切り重賞2勝目

2022年07月31日 09:39

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 現地30日、英グッドウッド競馬場で行われた牝馬G2リリーラングトリーステークス(3歳以上、芝14ハロン)は、3番手追走の2番人気シーラローサが大逃げから粘り込む最低7番人気のアーバンアーティストを残り100ヤードで捕らえ、混戦の2着争いを尻目に1馬身抜け出して勝利を収めた。

 アーバンアーティストが好発から大逃げを打ったレースは、15馬身ほど離れて4番人気イエスイエス、離れずシーラローサ、さらに約10馬身差の4番手に1番人気の3歳馬エミリーディッキンソンで最終コーナーへ。

 その差は直線に入って徐々に詰まり、シーラローサのT.マーカンド騎手が残り2ハロン標識付近で満を持して仕掛けると、5馬身ほど残っていた差を残り100ヤードで逆転。アーバンアーティストが2着を守り切り、さらにクビ差の3着にエミリーディッキンソンで決着した。

 シーラローサはW.ハガス調教師が管理するシーザスターズ産駒の4歳馬で、5月28日のG3ピナクルステークスに続く2度目の重賞制覇。続く前走のG2ランカシャーオークスではフリーウインドの2着に完敗していた。

 ハガス師に代わって臨場したモーリーン夫人は馬主に相談と断りつつ、シーラローサの次戦に愛セントレジャーを挙げている。