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重賞未勝利のアイウィッシュアイウィン、豪ゴールデンイーグル制して約5億円ゲット

2022年10月30日 11:22

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 今年から賞金総額1000万豪ドル(約9億4530万円)に増額されたゴールデンイーグル(4歳、芝1500m、重賞未格付け)が現地29日にローズヒルガーデンズ競馬場で20頭により争われ、中団追走から馬群の外を回って直線に入った3番人気アイウィッシュアイウィンが残り200mで抜け出すと、後方から馬群の中を追い込むファンガール(4番人気タイ)を0.04馬身振り切った。

 さらに0.8馬身差の3着にもう1頭の4番人気ジプシーゴッデスが続き、1番人気を分け合ったライトインファントリーは6着、チェーンオブライトニングは14着に終わった。この勝利によりアイウィッシュアイウィンは1着賞金525万豪ドル(約4億9600万円)を手にしている。

 アイウィッシュアイウィンはP.ムーディー調教師が管理するサヴァビール産駒のセン馬。リーディングトレーナーだったJ.リチャーズ調教師の香港移籍に伴い昨季限りで転厩した。これまでに重賞勝ちがなく主な勝ち鞍もリステッドの1勝のみだが、デビュー勝ちから臨んだ昨年4月のマナワツサイアーズプロデュースステークスで2着、今年3月のレヴィンクラシックは浅野一哉騎手の手綱で3着と、2歳と3歳で各1回のG1入着歴がある。

 ニュージーランド・サラブレッド・レーシングの公式サイトは、ムーディー師の「我々はこの馬を信じていた。(前走の)トゥーラックハンデキャップ(=5着)にはガッカリもされただろうが、あの日の馬場は彼に合っていなかった。今日はルーク(ノレン騎手)がタイミング良く弾丸のような脚を引き出して素晴らしい仕事をしてくれた」と殊勲の鞍上を称えるコメントを紹介している。