JRAは3月1日、現地2月25日のサウジカップデーに出走した日本馬20頭のうち、12頭のドバイ到着と8頭の帰国を発表した。

　G1サウジカップを制したパンサラッサらドバイ転戦組は、今月25日のドバイワールドカップデーの各レースへの出走を予定している。

サウジアラビアからドバイに転戦する日本馬と出走予定レース

■ドバイワールドカップ（G1、ダート2000m）

カフェファラオ （牡6歳）
クラウンプライド（牡4歳）
ジオグリフ （牡4歳）
ジュンライトボルト（牡6歳）

■ドバイターフ（G1、芝1800m）

ヴァンドギャルド（牡7歳）
パンサラッサ （牡6歳）

■ドバイゴールデンシャヒーン（G1、ダート1200m）

ジャスティン （牡7歳）
リメイク （牡4歳）

■UAEダービー（G2、ダート1900m）

コンティノアール（牡3歳）
デルマソトガケ （牡3歳）

■ゴドルフィンマイル（G2、ダート1600m）

バスラットレオン（牡5歳）
ラウダシオン （牡6歳）

また、帰国した8頭は以下のとおり。

エコロアレス（牡3歳）
エヒト（牡6歳）
フロムダスク（牡3歳）
シルヴァーソニック（牡7歳）
ソングライン（牝5歳）
ダンシングプリンス（牡7歳）
リュウノユキナ（牡8歳）
レシステンシア（牝6歳）