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​マックスプレイヤーが引退、21年に米G1ジョッキークラブGC招待制覇

2023年06月26日 12:40

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 米G1ジョッキークラブゴールドカップ招待の勝ち馬マックスプレイヤーの引退が、同馬のオーナーサイドから発表された。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。

 マックスプレイヤーはオナーコード産駒の6歳馬。L.ライス厩舎からデビューし、コロナ禍で変則日程だった3歳時はG1ベルモントステークス3着などクラシックで善戦。G1ケンタッキーダービー前にS.アスムッセン厩舎へ転厩後、4歳だった2021年にG2サバーバンステークスとG1ジョッキークラブGC招待を連勝した。通算成績は16戦4勝(重賞3勝)。

 なお種牡馬入りについては現時点で未定で、筆頭オーナーのG.ホール氏はケンタッキー州の同氏の牧場で繋養する可能性を示唆している。