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ウォーライクゴッデス、米G1ジョーハーシュターフクラシックを連覇してBCターフへ

2023年10月08日 14:45

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 米G1ジョーハーシュターフクラシック(3歳以上、芝12ハロン)がアケダクト競馬場で当初から1週遅れの現地7日に行われ、紅一点の2番人気ウォーライクゴッデスが大逃げの先頭から20馬身余りの後方で中間点を通過すると、直線では他馬と一線を画す末脚で突き抜ける独走劇を演じた。

 レースは単勝91倍の最低8番人気ソーハイが大逃げを打ち、2周目の向正面で他の7頭を20馬身余り離す展開。ウォーライクゴッデスはペースアップして迎えた最終コーナーでも先頭と10馬身以上の差があった。しかし、馬群を捌いて突入した直線では残り2ハロンで集団の先頭に抜け出し鋭進。脚の上がった逃げ馬を最後の100ヤードで差し切り、さらに4馬身1/2差を開いて圧勝した。

 後方2番手で勝ち馬をマークした4番人気のソルジャーライジングが2着に続き、さらに1馬身差の3着にソーハイが粘り込み。1番人気のレベルスロマンスは集団の前方から伸び切れず4着に敗れた。

 ウォーライクゴッデスは牝馬として39年ぶりに制した昨年に続くジョーハーシュターフクラシック連覇で通算3度目のG1制覇(重賞9勝目)。ニューヨーク州競馬協会(NYRA)の公式サイトに掲載されたW.モット調教師のコメントでは「(ブリーダーズカップに)出走するなら男子と対戦する。彼女を1マイル1/4(10ハロン)で走らせたくない」「彼女は1マイル1/2(12ハロン)の馬だ」と、昨年3着に敗れたBCターフに再挑戦する意向を明かしている。

 ジョーハーシュターフクラシックは現地9月30日に予定されていたが、荒天により10月1日への順延が発表となり、その後さらに7日へと日程変更された。