豪G1キングスフォードスミスC、ヘッドリーグランジがジミーズスターとの接戦を制す
2026年05月31日 08:16
豪イーグルファーム競馬場で現地30日にG1キングスフォードスミスカップ(3歳以上、芝1300m)が行われ、3番人気のヘッドリーグランジが好位の一角から直線で馬群の内から抜け出すと、3番手から外を伸びる1番人気ジミーズスターの追撃を際どく振り切った(0.09馬身差)。
レースはジミーズスターが先行2頭の外で3番手をキープし、それをマークするようにヘッドリーグランジが追走。各馬が内を空けて馬場の中央から向いた直線ではヘッドリーグランジの前が壁になるも、内に切り替えながら最後の50mほどで抜け出し、3頭分ほど外から遅れて伸びてくるジミーズスターを振り切った。
さらに0.32馬身差の3着には後方から馬群に突っ込んで2番人気のファンガールが続き、4番人気のトランスアトランティックは逃げ粘るも5着に終わった。
ヘッドリーグランジはJ.プライド調教師が管理するエクソスフィア(父ロンロ)産駒の5歳セン馬。昨年9月にG3キャメロンハンデキャップで重賞初制覇を飾り、年明けからはG1戦線に挑んで一歩及ばずにいたが、一気に突破して通算2度目の重賞勝利とした。
豪競馬メディア『racing.com』はプライド師の話として、ヘッドリーグランジと6着の僚馬プライベートアイの次戦を6月13日のストラドブロークハンデキャップと報じている。
