ロイヤルスプレマシーが豪Q22を逃げ切り、僚馬プライドオブジェニは回避して放牧
2026年06月14日 10:53
現地13日、豪イーグルファーム競馬場でQ22(G2、3歳以上、芝2200m)が行われ、序盤に主導権を握った5番人気のロイヤルスプレマシーが中間点で3馬身余りにリードを広げると、ペースを上げながら突入した直線でも後続に影を踏ませることなく逃げ切った。
離れた集団の中団につけた最低9番人気のパウンディングが大きく広がる馬群の内を突いて1.62馬身差の2着に続き、その前で4番手キープのミリタライズ(2番人気タイ)がさらに0.99馬身差の3着に入線。1番人気のハーフユアーズは後方3番手から大きく外を回って勝ち馬に3.24馬身差の4着に敗れた。
ロイヤルスプレマシーはC.マー調教師が管理するメイクビリーヴ(父マクフィ)産駒の5歳セン馬。英国のA.ボールディング厩舎から移籍すると昨年10月のG1ザメトロポリタンで重賞初制覇を飾り、それ以来となる白星を手にした。
なお、このレースには勝ち馬の僚馬プライドオブジェニも出走を予定していたが、不良馬場(Heavy 9)を嫌って当日に回避。このまま放牧に出て来春はエンパイアローズステークスを目標にする公算を豪競馬メディア『racing.com』が報じている。また、G.ウォーターハウス&A.ボット厩舎のヴォバンも出走回避した。
