愛G3デズモンドS、アイザックニュートンが距離短縮して重賞初制覇
2026年08月08日 11:54
現地6日、愛レパーズタウン競馬場でG3デズモンドステークス(芝8ハロン)が行われ、R.ムーア騎乗の3歳馬アイザックニュートンが快勝した。
出足がつかなかったアイザックニュートンだが、ムーア騎手が押して3番手まで浮上。レースは2024年に英G1ロッキンジステークス勝ちがある7歳馬オーディエンスが単騎逃げでけん引して縦長の展開のまま終盤へ。最後の直線では粘るオーディエンスをアイザックニュートンが残り1ハロンで差し切り、遅れて追い上げてきたニードルマッチも1馬身1/4差で退けた。
オーディエンスはさらに1馬身1/4差の3着。1番人気に推されていた愛オークス3着馬スパランヌアは2番手から伸び切れず4着に終わった。
A.オブライエン厩舎のアイザックニュートンはキャメロット産駒。6月のリステッドで2勝目を挙げた後は10ハロンと9ハロンの重賞で6着、3着と連敗したが、2歳時以来の8ハロン戦で重賞初制覇を果たした。
オブライエン調教師は『Racing TV』のインタビューに対し、「私たちの方針がよくなかった」と反省のコメント。「恐らく距離を長くしすぎてしまったんだろう。キャメロット産駒なので10ハロンや12ハロンに適性がある馬だと思っていたんだ」「しかし調教では常にスピード感のある走りを見せるし、頭の位置も低く保っている。7ハロンでも楽に走れるが、本質的にはマイラーだ」と述べ、次走の候補には8ハロンの愛G2ソロナウェイステークスを挙げていた。
