ベルモントステークス

Belmont Stakes

2019/6/9(日)7:37発走 ※発走日時は日本時間

ベルモントパーク競馬場

沿革

沿革

ベルモントステークス(G1)
2019年6月8日(土)18:37(日本時間 6月9日7:37)
アメリカ ベルモントパーク競馬場
ダート左2400m 3歳
牡馬・セン馬 57kg(牝馬2kg減)

賞金総額:150万ドル(約1億6500万円)
1着賞金:80万ドル(約8800万円)
※1ドル=110円で換算

米クラシック三冠戦の最後に行われ、英セントレジャーや日本の菊花賞と同じように最長の距離(ダート12ハロン)で争われるベルモントステークス。レース名は第1回の舞台であるジェロームパーク競馬場の建設に私費を投じるなど大きな役割を担い、ニューヨークを中心に政財界で幅広く活躍したオーガスト・ベルモントにちなんでいる。

その創設は1867年と一冠目のケンタッキーダービー(1875年)、二冠目のプリークネスステークス(1873年)よりも早く、キーンランド競馬場のフェニックスステークス(1831年)、カナダ・ウッドバイン競馬場のクイーンズプレート(1860年)、サラトガ競馬場のトラヴァーズステークス(1864年)に次ぎ北米で4番目に古い歴史を誇る。

ベルモントSの舞台は1890年にジェロームパーク競馬場から近隣のモリスパーク競馬場へ変わり、1905年から現在のベルモントパーク競馬場で開催されている。1911年と1912年は当時のギャンブル法改定による競馬場閉鎖で開催中止。また、スタンド改修工事により1963年から1967年まではアケダクト競馬場で代替開催された。

距離(創設当初は13ハロン)をはじめとする施行条件は変更を繰り返し、1895年と1913年にはハンデ戦で行われている。1921年に右回りから左回りに変更となり、距離が12ハロンに固定されたのは1926年だった。ケンタッキーダービーからプリークネスS、そしてベルモントSと続く三冠体系は1931年に確立。それまではプリークネスSとベルモントSの順番がしばしば入れ替わり、同日開催だったことも2回ある。

1973年の優勝馬セクレタリアトが記録した2分24秒0は現在もダート12ハロンの世界レコード。1993年にはジュリー・クローンがコロニアルアフェアーに騎乗してベルモントSを制し、三冠レースで優勝した初の女性騎手となっている。