「Winning Post」がブリーダーズカップクラシックを占う！
今年のブリーダーズカップクラシックと同じ舞台、サンタアニタパーク競馬場のダート2000mを再現！
アメリカのダート最強馬決定戦を制するのは？
バーチャルレースを見る！
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※バーチャルレースとは…競馬シミュレーションゲームの決定版「Winning Post」とのコラボにより実現！今年のブリーダーズカップクラシック出走予定馬の能力を「JRA-VAN Ver.World」を参考にゲーム上にて忠実に再現して実施した架空のレースです。
「Winning Post」シリーズは、プレイヤーがオーナーブリーダー（馬主兼生産者）となり、競馬世界に生きる馬や人々とのドラマを体験する「本格派競馬シミュレーションゲーム」です。
シリーズ30周年記念作品の『Winning Post 10』では、競走馬モデルを刷新し、よりフォトリアルに再現された競馬場やゲームならではのカメラ演出でレースシーンをさらにドラマチックに表現。
新システムとして競走馬の個性に注目した「ウマーソナリティ」や日本競馬に大きな影響を与えた調教技術を「史実調教」が登場。
過去シリーズの人気要素もあわせて愛馬の育成をさらに楽しむことができます。
Winning Postのシミュレーション結果や各種データ、コラムを参考にブリーダーズカップを予想しよう！
見事予想を的中された方には
「Winning Post 10」他豪華賞品をプレゼント！
・ブリーダーズカップ現地グッズ(キーホルダー、レープロ等を予定)…22名
・ウイニングポスト10…8名
JRA-VAN IDを取得し、スマートフォンアプリ「JRA-VAN競馬情報」にアクセスできる方。 ※IDは無料で取得できます。
スマートフォンへ「JRA-VAN競馬情報」をインストールした後、アプリを起動してトップページの「ブリーダーズカップ諸競走 勝ち馬予想プレゼント」のリンクから、応募ページにアクセスできます。 ※アプリをお持ちで無い方はJRA-VANホームページから無料でお試しできます。 ダウンロードはこちら
11月2日（木）～11月5日（日）3時00分まで
※応募者多数の場合は抽選になります。
※当選者の発表は賞品の発送(2023年12月下旬予定)をもってかえさせていただきます。
※当選者にご入力いただきました個人情報は、賞品の発送、個人を特定しない統計的情報として利用させていただきます。お客様の個人情報を、お客様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません（法令等により開示を求められた場合を除く）。その他お客様の個人情報の取り扱いについては、当サイトのプライバシーポリシーについて（ https://www.jrass.jp/privacy/ ）をご参照ください。
「Winning Post」チームコメント
海外競馬発売される残り３つのレースについての『Winning Post 10』開発チームの見解です。
■BCフィリー＆メアターフ
◎ウォームハート
〇インイタリアン
▲インスパイラル
△ディディア
△ルミエールロック
△ステートオケージョン
芝の中長距離は欧州優勢だと考え、本命はA.オブライエン厩舎のウォームハートにしました。距離は2400mがベストな印象で、2000mとアメリカの芝質適性があるか未知数ですが、ヨークシャーオークス、ヴェルメイユ賞とG1を連勝している勢いを素直に評価したいと思います。
対抗は米国馬のインイタリアンです。昨年の同レースを外枠から逃げて2着に粘っています。G1レースを中心に3着を外したことがない安定感があり、更に今年は最内枠を引いたことで、先行脚質がはまりそうです。距離はギリギリな印象もありますが、チャンスは十分あると思います。
▲にはイギリスのインスパイラルを挙げたいと思います。G1実績十分のFrankel産駒ですが全てマイルG1。距離をこなせるかどうかが鍵でしょうか。
その他、前走サンタアニタパークの同距離を快勝したディディア、ステップとして相性の良いオペラ賞組で2000m前後を主戦場としているルミエールロック、ステートオケージョンを押さえたいと思います。
印はつけませんでしたが、ウインマリリンにも頑張ってほしいですね。
■BCマイル
◎マスターオブザシーズ
〇ソングライン
▲ジーナロマンティカ
△モージ
△カサクリード
△エグゾルテッド
ソングラインとウインカーネリアンの2頭の日本調教馬が参戦するBCマイル。
本命はイギリスのマスターオブザシーズです。前走鋭い脚で抜け出したところを、強豪アップトゥザマークの豪脚にゴール前で並ばれ、タイム差無しの2着惜敗。そのアップトゥザマークが不在となれば、この馬にとって大きなチャンスだと思います。不利な大外枠を克服できるでしょうか。
対抗は期待も込めてソングラインです。日本の現役最強マイラーの彼女の能力はここでも全く引けを取らないと思います。小回りのコース形態に対応できるかがポイントではないでしょうか。
前走ファーストレディSでインイタリアンを負かして、2つ目のG1制覇を果たしたジーナロマンティカを3番手とし、以下、米国馬では実績上位の7歳馬カサクリード、英1000ギニーを制した3歳牝馬モージ、サンタアニタパーク競馬場のマイルG1勝ちの実績があるエグゾルテッドまで押さえたいと思います。
■BCターフ
◎モスターダフ
〇オーギュストロダン
▲シャフリヤール
△アップトゥザマーク
△ウォーライクゴッデス
本命はG1連勝中の欧州の強豪モスターダフです。昨年の凱旋門賞では大敗を喫していますが、重馬場が一番の原因だと思われ、良馬場であれば能力を十分に発揮できると思います。2000mがベストな印象で少し距離が長いかもしれませんが、対応は可能だと考えます。
対抗はオーギュストロダン。言わずと知れた欧州のディープインパクト産駒です。これまでの実績を見てもここでは能力上位。不安点を挙げるとすれば、キングジョージと英2000ギニーの謎の大敗です。モスターダフ同様に道悪が要因であるなら、ここでは大丈夫だと思いますが、遠征による環境変化などが原因だとすると不安は残ります。
日本ダービー馬シャフリヤールにももちろん期待しています。直近の成績はいまいちな面がありますが、アメリカの馬場はあいそうですし、内枠を生かしたレース運びで、是非頂点に立ってほしいと思います。オーギュストロダンとのディープ産駒のワンツーにも期待です。
その他、初距離に不安がありますが、G1三連勝中のアップトゥザマーク、昨年の3着馬で距離適性は抜群のウォーライクゴッデスを相手候補と考えます。