注目馬NOTABLE HORSE

ロードノース

性齢 セ5
Dubawi
Najoum
母の父 Giants Causeway
調教師 J.ゴスデン

伝統と格式のロイヤルアスコット開催で披露したパフォーマンスは本物か。ロードノースにとって真価を問われる1年が始まる。昨年は始動戦のブリガディアジェラードSで重賞初制覇を飾り、その勢いとともにプリンスオブウェールズSに挑むと、豪州で日本のダノンプレミアムらを破るなどG1を2勝してきたアデイブ、ドバイターフ前哨戦のジェベルハッタで復活勝利を飾ったバーニーロイら並み居るG1ホースを相手に、後方から直線一気に突き抜ける圧勝劇。2着のアデイブに3馬身3/4差をつける鮮やかな勝利で脚光を浴びた。

その後は3連敗でシーズンを終えることになったが、英インターナショナルSは1着のガイヤースが昨年最高のレーティング130を獲得するなど、「ワールドベストレース」に選ばれた超ハイレベルの一戦。4着までのレーティングが基準とされる中で、英2000ギニー馬カメコに先着の3着で“世界一”の一翼を担った。英チャンピオンSの最下位は2分12秒29の決着と、同舞台のプリンスオブウェールズS(2分5秒63)よりも7秒近く要した道悪が敗因。BCターフは初の12ハロンながら、次戦で香港ヴァーズ快勝のモーグルには先着している。

もともとはマイル戦で実力養成してきたように、ドバイターフの1800mは願ってもない条件。昨年の初戦(7か月ぶり)を含め休み明けも苦にしないタイプだけに、上位争いの可能性は高そうだ。