ドバイゴールデンシャヒーン

2022/3/26(土) 23:45発走 メイダン競馬場

レース傾向(STATS)

ダート1200mで行われるUAEのダートスプリント王決定戦、ドバイゴールデンシャヒーン。出走馬レーティング及び過去10年のデータより、ドバイゴールデンシャヒーンの年齢別、性別、単勝オッズ別、前走レース別、調教国別のレース傾向を分析する。

表1:出走馬レーティング表

  • ドクターシーヴェル

    119

  • ドレインザクロック

    116

  • レッドルゼル

    113

  • モバーデル

    113

  • ミラース

    112

  • アルタリク

    111

  • イースターンワールド

    111

  • スイッツァランド

    110

  • ワンダーホウェアクレイグイズ

    110

  • グッドエフォート

    108

  • マンジェール

    107

  • エバーファスト

    106

  • ストロングコンスティチューション

    105

  • チェーンオブラブ

    100

注:単位はポンド。牝馬はアローワンスとして4ポンド(グラフの緑色部分)加算。


JRAが3月23日時点での情報を基に作成したレーティングでは、1位となったのはアメリカのドクターシーヴェルで119、次いでドレインザクロックの116となっている。日本から出走するレッドルゼルは113、チェーンオブラブは96となっている。

表2:ゲート番別成績表

ゲート番 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
1 1 0 1 4 16.7% 16.7% 33.3%
2 1 1 1 3 16.7% 33.3% 50%
3 0 1 0 5 0% 16.7% 16.7%
4 0 0 1 5 0% 0% 16.7%
5 0 0 0 6 0% 0% 0%
6 0 0 1 5 0% 0% 16.7%
7 2 0 0 4 33.3% 33.3% 33.3%
8 0 1 0 5 0% 16.7% 16.7%
9 0 0 1 4 0% 0% 20%
10 0 0 0 4 0% 0% 0%
11 0 0 1 2 0% 0% 33.3%
12 0 2 0 1 0% 66.7% 66.7%
13 1 1 0 1 33.3% 66.7% 66.7%
14 1 0 0 1 100% 100% 100%

施行条件が現在のダート1200mとなった2015年以降(過去6年)のゲート番別成績。最も勝利回数が多いゲート番は7番ゲートの2回。連対率、3着内率にまで広げると内枠、外枠にかけてのゲートが好成績を収めており、昨年は外枠13番、12番、11番ゲートの馬で1~3着を独占した。2017年、18年に連覇したマインドユアビスケッツは17年優勝時は14番ゲート、18年優勝時は1番ゲートと内外両方のゲートで勝利を経験している。

2017年、2018年に連覇したマインドユアビスケッツ(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

表3:年齢別成績表

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
3歳 0 0 0 3 0% 0% 0%
4歳 2 2 0 18 9.1% 18.2% 18.2%
5歳 4 3 3 20 13.3% 23.3% 33.3%
6歳 1 3 4 20 3.6% 14.3% 28.6%
7歳以上 3 2 3 23 9.7% 16.1% 25.8%


5歳が最も勝利数が多く4回、次いで7歳の3勝、4歳の2勝と続く。人気が予想されるドクターシーヴェルは4歳だ。3着内率に広げると5歳が33.3%、6歳が28.6%、7歳が25.8%と高い年齢のほうが好成績を収めている。ちなみに3歳馬も出走可能だが、馬券圏内に好走したことはない。

表4:性別成績表

性別 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
牡馬・セン馬 10 10 10 86 8.6% 17.2% 25.9%
牝馬 0 0 0 0 0% 0% 0%

過去10年全て牡馬・セン馬が優勝しており、牝馬は出走の経験自体がない。今年は日本から牝馬のチェーンオブラブが参戦するが、どのような成績を収めるか大いに注目したい。

日本から挑戦する牝馬のチェーンオブラブ(Photo by Shuhei Okada)

表5:単勝オッズ別成績表

勝率 連対率 3着内率
10.0倍未満 15.4% 30.8% 46.2%
10.1~29.9倍 0% 16.7% 33.3%
30.0~49.9倍 0% 0% 0%
50.0~99.9倍 0% 0% 0%
100.0倍以上 20% 20% 20%

JRAが馬券発売を開始した2018年以降(過去3年)の単勝オッズ別成績。ここでは過去3年(2020年は中止)の単勝オッズ別成績を見てみることにする。単勝10倍未満の馬が勝率、連対率、3着内率ともに優秀で馬券の中心と考えたいが、昨年は106.5倍のゼンデンが快勝。人気薄の馬にも注意しておく必要があるだろう。

106.5倍の単勝オッズで圧勝した昨年の優勝馬ゼンデン(Photo by Getty Images)

表6:前走レース別成績表

ドバイゴールデンシャヒーンにおける成績
前走レース 1着 2着 3着
マハブアルシマール(UAE・G3) 3 3 4
条件戦 3 2 1
パロスヴァーディスステークス(米・G2) 1 1 1
ガルフストリームパークスプリントステークス(米・G3) 1 1 0
チェアマンズスプリントプライズ(香・G1) 1 0 0
ペリカンステークス(米・L) 1 0 0
フェブラリーステークス(日・G1) 0 1 0
根岸ステークス(日・G3) 0 1 0
ハンデ戦 0 1 0
クイーンズシルバージュビリーカップ(香・G1) 0 0 2
ブリーダーズカップスプリント(米・G1) 0 0 1
ジェベルアリスプリント(UAE・L) 0 0 1


過去10年、1~3着馬の前走レース別成績。ドバイゴールデンシャヒーンの前哨戦として知られるマハブアルシマール(G3)組が好走している。今年は有力馬の一頭、イースタンワールドがここをステップに本番に臨む。その他は様々だが、このレースではアメリカ馬が好成績を収めているため、アメリカのレースが多い傾向だ。

表7:調教国別成績表

調教国 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
アメリカ 5 3 2 16 19.2% 30.8% 38.5%
UAE 2 0 4 30 5.6% 5.6% 16.7%
香港 1 2 3 12 5.6% 16.7% 33.3%
シンガポール 1 1 0 1 33.3% 66.7% 66.7%
バーレーン 1 0 1 4 16.7% 16.7% 33.3%
日本 0 2 0 6 0% 25% 25%
アイルランド 0 1 0 7 0% 12.5% 12.5%
イギリス 0 1 0 5 0% 16.7% 16.7%
オーストラリア 0 0 0 1 0% 0% 0%
サウジアラビア 0 0 0 1 0% 0% 0%
南アフリカ 0 0 0 1 0% 0% 0%


過去10年で最も勝利を挙げているのがアメリカの5勝。連対率、3着内率も優秀で見過ごすことはできない。有力馬に数えられているドレインザクロックもアメリカから参戦する。次いで、地元のUAEが2勝。他は、香港、シンガポール、バーレーンと様々な国から勝馬を輩出しているのが特徴だ。

注:本ページの内容は、JRA-VAN Ver. Worldの情報を基に制作されております。

注:S.ビン・スルール調教師とC.アップルビー調教師はUAEで集計。

注:2020年は中止。

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