レネゲイド
5戦2勝[2-2-1-0]
前々走のリステッドで初勝利を挙げ、前走のアーカンソーダービーを4馬身差の圧勝で重賞初制覇。通算5戦2勝だが、この連勝で長期前売りの1番人気へと評価を急上昇させてきた。名手I.オルティスJr.騎手が複数の手駒から選択しており能力は間違いなさそうだ。
コマンドメント
5戦4勝[4-0-0-1]
直近2戦でファウンテンオブユースSとフロリダダービーを連勝し、前哨戦シリーズで堂々トップの150点を獲得して大舞台に臨む。それぞれクビ差にハナ差と接戦だったものの勝負強さが光り、初勝利をチャーチルダウンズ競馬場で挙げている点も見逃せない。
ファーザーアドゥ
6戦3勝[3-1-1-1]
2歳の昨年11月にチャーチルダウンズ競馬場のケンタッキージョッキークラブS勝ちで舞台実績があり、前走のブルーグラスSを11馬身差で圧勝。主戦のI.オルティスJr.騎手はレネゲイドを選択したが、KYダービーで現役最多3勝のJ.ヴェラスケス騎手を確保している。
チーフワラビー
3戦1勝[1-1-1-0]
ファウンテンオブユースSでクビ差2着と能力を示し、続くフロリダダービーでも3着と崩れず健闘。キャリアは浅いが完成度は高く、伸びしろ込みで上位争い可能。
ソーハッピー
4戦3勝[3-0-1-0]
サンタアニタダービー勝ちで一気に評価を上げた。サンヴィセンテS勝ちもあり、近走内容は上位級。距離対応にメドを立てた今なら軽視できない存在。
エマージングマーケット
2戦2勝[2-0-0-0]
デビューから無傷2連勝でルイジアナダービー制覇。実戦経験は少ないが、底を見せていない魅力は大きい。本番の相手強化で真価が問われる。
ダノンバーボン
3戦3勝[3-0-0-0]
ケンタッキー生まれの日本育ち、故郷の名産品に因んで命名され、無傷のデビュー3連勝で里帰りの切符を獲得と、ここまではドラマの筋書きのよう。ダービーでは相手が大幅に強化するが、こちらもワンサイドの3連勝で底を見せておらず期待はふくらむばかりだ。
インクレディボルト
5戦3勝[3-0-0-2]
バージニアダービー勝ちで出走圏を確保。差し脚の破壊力は魅力だが、展開待ちの面は残る。直線でどこまで末脚を生かせるか。
ポテンテ
3戦2勝[2-1-0-0]
サンフェリペS勝ちで素質の高さは明白。先行しても脚を使えるが、まだキャリアは浅く、多頭数の本番で折り合いと距離対応が鍵になる。
アルバス
4戦2勝[2-0-1-1]
ウッドメモリアルSを差し切って一気に浮上。前走の価値は高いが、激戦の本番で同じ差し脚を再現できるかが試金石になる。
ワンダーディーン
6戦2勝[2-2-0-2]
前走のUAEダービーは軽快に飛ばす地元の2000ギニー馬シックススピードをねじ伏せて快勝。もちのき賞で惜敗したパイロマンサーも逆転し、成長力と距離延長への対応力を示した。通算6戦を全て異なる競馬場と騎手で戦い、崩れずにきた堅実性で上位進出を狙う。
パブロヴィアン
10戦2勝[2-4-1-3]
サンランドパークダービー勝ちで名を上げたが、主要前哨戦と比べると相手関係はやや楽だった印象。G1級の総合力勝負でどこまで通用するか。
ゴールデンテンポ
4戦2勝[2-0-2-0]
ルコントS勝ち馬で、近走も差を詰めて評価を上げている。末脚は確かだが、展開の助けは欲しいタイプで、速い流れになってこそ。
イントレピド
6戦2勝[2-1-0-3]
2歳時のアメリカンファラオS勝ちが光る素質馬。早い段階から評価は高いが、ポイント面では余裕がなく、本番級の底力比較で課題が残る。
リトマステスト
7戦2勝[2-0-2-3]
ロスアラミトスフューチュリティ勝ちで素質は示したが、今年は勝ち切れずポイント面も心許ない。展開や馬場の助けが欲しい。
シックススピード
5戦3勝[3-1-1-0]
UAE2000ギニー勝ち、UAEダービー2着で地力は示した。ただ本番は米国の厳しい先行争いが待ち受け、同型との兼ね合いが難しい。
グレートホワイト
4戦2勝[2-0-0-2]
ジョンバターリアメモリアルS勝ちの勢いはあるが、戦歴全体の裏付けはまだ発展途上。ダートG1の厳しい流れで上位進出となると課題は多い。
オシェリ
6戦0勝[0-1-3-2]
善戦は続けるものの、勝ち切れない戦歴が目立つ。前哨戦でもあと一押しを欠いており、相手強化の本番では楽ではない。
ロブスタ
5戦1勝[1-1-0-3]
サンタアニタの1マイル未勝利戦を勝利後、ロバートB.ルイスSは6着。サンフェリペSでは2着と見せ場を作ったが、相手強化の本番でどこまで食い込めるか。