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​ジャパンカップ、昨年の愛ダービー馬カプリらが招待受諾

2018年11月12日 10:30

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 JRAは11日、25日に東京競馬場にて行われるG1ジャパンカップ(芝2400m)に予備登録のあった外国馬のうち、カプリおよびサンダリングブルーの関係者より招待を受諾する旨、連絡があったことを発表した。

 A.オブライエン厩舎のカプリはガリレオ産駒の4歳馬で、昨年のG1愛ダービーとG1英セントレジャーを制した。今年の勝ち鞍は春の愛G3アレッジドステークスだけだが、凱旋門賞5着、英チャンピオンステークス4着と秋のG1戦線でも健闘している。

 サンダリングブルーはD.ムニュイジエ厩舎の5歳せん馬。G1勝ちの実績こそないが、今年は英G2ヨークステークス、スウェーデンG3ストックホルムカップインターナショナルを勝ったほか、英インターナショナルステークス3着、カナディアンインターナショナル2着とG1での善戦もある。

 なお両馬は15日に来日予定となっている。