NEWS

ニュース

ニュース/コラム

仏G2コンセイユドパリ賞、最低人気馬サブウェイダンサーが3年ぶり白星

2019年10月22日 11:16

  • 友だち追加数

 現地20日、仏パリロンシャン競馬場にてG2コンセイユドパリ賞(芝2200m)が行われ、R.コプリック騎乗の最低人気馬サブウェイダンサーが快勝した。

 2着は1馬身3/4差でエディザ。4連勝中だった1番人気馬スーダニアは4着に敗れた。

 Z.コプリック厩舎の7歳せん馬サブウェイダンサーは、2016年に仏G3アンドレバボワン賞を制覇。以降は昨年10月のG1英チャンピオンステークス3着などの好走はあったものの勝利はなく、今回が実に約3年ぶりの白星となった。